
カード会社による与信審査では、いくつかの項目をチェックされますが、その中の一つに“収入に関する審査”があります。
具体的には、職業、雇用形態、勤続年数、勤務先や年収などを見られます

カード会社としても、不払いや遅延が続くと困ることになりますので、「この人は、支払い能力があるのか」を判断する為ですね。
逆に言いますと、申し込む側は、お金を借りて、後から返していく訳ですので、「返済できますよ!私にはこれだけの確実な収入があります!」ということを証明しなくてはなりません。
となると、収入が多ければ多いほど審査では有利、と思われがちですが、実は、収入“額”よりも、“安定”収入の方が大切なんですよね。
例えば、不安定収入の自営業の人よりも、パートだけれど同じ職場で1年以上働いている人の方が、審査では好評価なのです

だから、初めてカードを作る時は、「1年以上継続勤務して申し込む」「収入が時期によって変動する自営業などの方は、2〜3年以上の安定した実績を作る」ようにしましょう。
私が最もお薦めするカードはこちら

【関連する記事】
- 審査期間が短いクレジットカード
- クレジットカード 学生の審査基準
- 無職でも作れるクレジットカードと審査ポイント
- 審査で見たおすすめクレジットカード
- クレジットカード審査に通らなかった場合
- 外資系クレジットカードの審査
- クレジットカード審査に通る申し込みのコツ
- クレジットカードの系列と審査
- クレジットカードのランクと審査
- クレジットカード審査の難易度
- 審査が厳しいクレジットカード
- 審査に通りやすいクレジットカード
- クレジットカード審査に通りやすい人
- クレジットカード審査に落ちる原因
- クレジットカードの審査基準3C
- クレジットカード審査 本人確認、個人情報
- クレジットカード 住居に関する審査
- クレジットカード審査の仕組み
- クレジットカードの審査について知ろう!!