
クレジットカード審査に通る為には、“住居が安定していること”もとても重要です。
なぜなら、やはり“信用・信頼”が大切、身元が安定していないと、カード会社としても、心配でお金を貸せないからです。
特に、居住年数、居住形態、同居人構成、固定電話の有無を審査されると覚えておいてください

●住居年数と住居形態
自宅が持ち家ですと、それがいざという時の担保になりますので、賃貸よりも、社宅や持ち家の方が、有利なんですよね。
しかし、賃貸だとしても、居住年数が長ければ、それも信用の一要素になり得ますので、特別な理由がない限り、ころころと引っ越しするのはやめましょう。
●同居人構成
特に若者の場合ですが、返済が滞ったとしても、肩代わりしてくれる存在が身近にいる家族(両親)と同居の方が、一人暮らしよりは高評価になっています

●固定電話の有無
最近は、携帯電話しか持ってない人も多いですが、自宅に固定電話もあった方が審査のプラスになる、なぜなら、ネットカフェ難民などではなく、「ちゃんと住居を構えていますよ!」という証明になるからです。
以上のことをまとめてみますと、「“マイホームに固定電話があり、両親と同居”が一番審査に通りやすい」ということですね

しかし、実際は、「そんなの無理!!クレジットカード契約の為に、一人暮らしを止めて親と同居したり、固定電話を設置したりするのは、不可能」という感じですよね。
勿論、上記の有利条件を全て満たしましょう、という訳ではなく、「たとえどれか不利になる項目があったとしても、他の項目でカバーできればOK」だということです。
例えば、「賃貸アパートで独り暮らし、携帯のみだけれど、住居年数は長いし、収入も安定している」なら、問題ありません

やはり、“安定・継続”が、クレジットカード審査では重要だと思っておきましょう。
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