
クレジットカード審査では、年齢、個人信用情報(過去のクレジット利用履歴、現在のキャッシング額)や連絡可能な電話番号なども必要な情報です。
カード会社は、見ず知らずの人にお金を貸す訳ですので、出来る限りのその人の情報を入手し、身元は明確にしておきたい所ですよね。
その為、申込書の提出の他に、健康保険証、運転免許証、パスポートや住民票の写しなどの本人確認書類の提示も必須です

この中から1つ選んで、そのコピーを申込書と一緒に、カード会社に送ってください。
どの書類にしろ、氏名、生年月日、住所が明記されていなければなりません。
もし申込書に記入した住所と、これらの身分証明書に記載されている住所が違う場合には、再度、次の書類のどれか1つをコピーして、提出するように言われます。
・社会保険料の領収書
・電話、電気、水道、都市ガス、NHKなどの公共料金の領収証
・国税か地方税の領収証
・納税証明書
ここまで提出するとなると、かなり面倒で、しかも、日数も更にかかりますので、申込書と身分証明書提出の際に、何も不備はないことをよく確認するようにしてくださいね

「いくらカード会社とは言え、知らない人に、自分の個人情報・住所を知られるのは不安」と思われがちですが、このような身分証明書の書類は、法律上で保管義務があります。
一度提出すると返却されず、審査に通過しなかった場合は、カード会社側で厳密に処分されることになっていますので、大丈夫ですよ

因みに、運転免許証やパスポートは持っていない、という人は中にはいるかもしれませんが、健康保険証はあるはずですね。
日本在住で健康保険証がない、ということは、「保険証を作れない何かしらの理由(住所不定など)がある」「訳ありでちょっと怪しい」ということで、クレジットカードの作成も難しいです。
最低限「住所がある。住民票がある」状態で、カードの申し込みをしましょう

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