
クレジットカード審査になかなか通らない人がいる一方、“審査に通りやすい人”がいることも事実です。
どのような人が通りやすいのか、を知っておきましょう

●国家公務員
●大手企業に数年務めている
●同じ住居に長年住んでいる
●年齢が20代後半から30代半ば
このような人であれば、お金を貸す側も安心できます。
最後の年齢についてですが、病気になる恐れがある年代、重い持病持ちや闘病中の中高年代などは、「いつ収入がなくなったり、連絡が途絶えたりするかもしれない」「長期にわたって返済できるのだろうか」という、貸す立場としての心配がある、とういう訳ですね

要は、審査に通る人というのは、“信用がある”“安心できる”人なのです。
しかし、職業、勤続年数や居住年数などは、変えられない、どうしようもないことですので、通る人は以下のようなことにも注意してるものです。
●比較的作りやすいカード、自分に見合ったカードを申し込んでいる→カードの利用可能限度額や年収などの申し込み条件をよく確認しましょう
●申込用紙の文字を丁寧に書き、間違いをしない→基本中の基本ですが、意外に“抜け”が多いもの!
●在籍確認、家族への確認の電話の件をしっかり考慮している→申込書に記入した勤務先や自宅に、後日、カード会社から本人確認の電話がかかってきます。
その時に、電話に出た勤務先の誰かが、「そんな人(申込者名)は知りません。何の話でしょうか?」などとなると、NGです

自宅にかかってきて、家族の誰かが出た場合も同じですね。
その為、“しっかりと部署名なども記入しておく”“あらかじめ勤務先の人(家族の皆)に言っておく”などの対応をしておきましょう。
普通、安定した収入がある人であれば、審査には通るもの、ちょっとした意外な所で落とされることが多いですので、以上のことに気を付けて申し込みをしてください

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